アサシン クリードの映画がとても良かった
アサシン クリード (字幕版) アサシンクリードの映画を プライムで、気づいたらけっこう見返しています。 ゲームの方も好きなのだけど 如何せん操作が下手過ぎることが問題で クリアしたことがないんです。 なので、こうやって映像化してもらえるのは ものすごく嬉しい。 周りの他の人物を見たり、 背景の物とかもじっくり観察するのが好きなので 結果、何度も観てしまった感じ。 アニムスに、 周りには、あんな風に見えるのかとか(半透明というか) 痛いのは嫌だけど ゲームもあんな風に体験できればいいのにな。 とか思ってしまいます。 そんな中、興味があったのは、カラム以外のアサシンの人たちのこと。 映画だと脇役のキャラのバックボーンなどが まったくわかりませんが、 どうやら公式のノベライズの中で 書かれているようなので 読みたいな、でもなんかレビューに誤訳があるって書いてあるな。 いやいや、それでも読みたいよ!ということで読んでみました。 あたりまえですが、映画の進む通りの内容なので 知っている物語を後追いしているだけ感がありますが…。 画面上で内心こんな気持ちで、独り言心でつぶやいていたのか。 なんてことがわかるので、 理解が深まったのはよかった。 あとは、お目当てのカラム以外の登場人物の掘り下げている部分の小説。 それぞれのボリュームが短すぎるかなと感じましたが、 それでも全体含めて読んで後悔はなかったのでした。 ゲームのシリーズをずっと遊んでいる人たちには おお!このキャラが出てきたか!!と嬉しいポイントが散りばめられているので、 そういう部分も兼ねて、やっぱりもう少し長いお話が読みたかったりします。 ア...